新築のマンションは、10数年ごとに定期的な大規模修繕工事が計画されて、工事が行われます。これは大きな建物であるからこそ、住民が長く安心してマンションに住むことができる状態を維持するためにも、マンションの資産価値を守るためにも、とても大切なメンテナンス工事になります。

大規模修繕工事では、マンションの外周に足場を設置した上で、長期間での日程で建物の外壁修繕やシーリングの充填、階段や屋上、バルコニー、非常階段、サッシなどの防水工事などが行われます。

他にも、築年数とともに建材の耐久性や劣化に合わせて工事を事前に計画して、外壁や照明、水回り、共有設備を整備することで、住民が安心して居住することができる建物の維持ができます。

また、大規模修繕にかかる工事費用は、マンションの住民が支払っている大規模修繕の積立金によって出費されます。

大規模修繕には大きな費用がかかりますが、業者によっては必要な部分をマンション一棟を丸ごと修繕することで、修繕費用を大きく抑えることが可能となります。

目黒、世田谷を中心としたエリア、川崎・横浜エリアにて、マンションの大規模修繕のことならお気軽にお問い合わせください。

その他にも、リフォームや原状回復作業、不用品回収など、幅広いサービスを行っております。

お問い合わせはこちらから