お知らせ/コラム
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不用品回収で回収できる物とできない物

不用品回収業者は、どのようなものでも回収してくれる便利屋さんと思われがちですが、どのようなものでも回収できるわけではありません。

今回は不用品回収ができる物とできない物を具体的にご紹介します。

 

◇回収ができるもの

 

大型の収納用品、トレーニング機器、ホビー関連商品、そして子供用の家具など、これらは購入したはいいものの使わなくなり、部屋のスペースを取るだけになってしまうことも。

不用品回収業者は、連絡した日に作業を行ったり、早朝や夜間にも作業を対応したりできるので非常に便利です。

また、分別や搬出などの作業をすべて任せることができるため、自治体と比較すると、さまざまな希望に合わせて依頼できます。

 

◇回収できないもの

危険物として、爆発や引火の恐れがあるものや医療廃棄物、そして生き物や死骸などが挙げられます。

ガソリンや灯油などの燃料や廃油は危険物に該当し、専門業者やガソリンスタンドを通じて回収する必要があります。

また、銃火器や爆発物などの火薬物は通常の不用品回収業者では回収できず、廃棄には許可申請が必要です。

ペットが亡くなった場合は、霊園などの葬送業者で適切に処理するしないといけません。

医療廃棄物については、血液が付着した注射器や医療器具は医療廃棄物として扱われ、専門の処分業者に依頼します。

 

弊社は目黒、世田谷を中心に、または横浜、川崎にて不用品回収をしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

お問合せはこちら http://j-ecocri.co.jp/jcf